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部隊戦攻略 by LZCrew
 
第五回 城塞都市MAP攻略

皆さん、こんにちは。こたろーです。
今回は、MAP 城塞都市 の攻略です。
全国大会採用MAPの攻略は、今回でラストになります。
城塞都市は、第2回LEDZONE杯で使用されたMAPですので、基本的な作戦の解説に加えて、当時のLZSTARSの作戦や他チームのユニークな作戦も一部解説します。
全国大会はもちろん、普段の部隊戦の参考にもしてください。


<城塞都市MAPの特徴>

共通の特徴
共通の特徴 ちょうどMAPの中ほどを境に、NEOとCSFの掌握可能な範囲がはっきり分かれています。侵攻ルートは多彩だが、コンタクトポイントは概ね決まっており、そのコンタクトポイントをどう突破するか、あるいは守るかがポイントです。

NEO側の視点
4on4を前提にすると、全ての侵攻ルートを塞ぐことは難しいです。 そのため、ヤマを張ってAかBに戦力を寄せない限りはC4設置前に守りきることは難しいです。基本的には、C4を設置されることは仕方なしとして、設置後の解除をどうするか考えた方が無難です。多方向からFBを入れて同時にC4ポイントに突入すれば、CSFが守りきるのは困難です。

・CSF側の視点
SGやFBをきちんと入れれば、C4設置までは比較的容易なMAPです。 但し、C4設置後に守りやすい地形ではないので、設置後の配置や連携に工夫が必要です。 ちなみに、Aの方が設置は若干難しいが、守りやすいです。Bは設置が容易ですが、その後の守りに有利な地形が少なく、NEOとほとんど正面から撃ち合うことになるので、守りにくくなっています。どちらにしても、C4設置後に守りきることが難しい相手と対戦することになった場合は、設置前に守りの手薄なところを攻めて、NEOの人数を減らした上で設置するなどの工夫が必要になるでしょう。

<CSFの代表的な攻め方>

■Aポイント攻め

・A挟み

Aロングとサイド1側に分かれて同時にAポイントに攻め入ります。4on4の場合は、二人ずつに分かれるといいでしょう。多少、攻めは遅くなりますが、B攻めとの区別をつき難くするため、一人BロングへSG・FBを炊いてからAセンターへ行ってもいいかもしれません。

・Aロング隊

NEOがAポイントのダブルドア奥を索敵してくるケースに備えて、AロングにSGを炊き、Aロングの左半分に抜けましょう。その後は歩いてダブルドア手前で待機。 センター側の部隊がシングルドア前まで進む間、 じっと待ちましょう。

・Aセンター → サイド1

NEOが上通路から覗いている可能性があります。 まずは、Aセンターの左半分を通って進みましょう。 そうすると、上通路のハシゴ辺りにいるNEOには見つかりにくくなります。
サイド1からAポイントシングルドア前まで進むのが難しいです。上、Aポイントシングルドア、Bポイント側の三箇所から敵が出てくる可能性があるので、二人で見る方向を分担しながら進みましょう。

・A突入

シングルドア前の部隊が位置についたら、同時にFBをAポイント内へ入れて、突入しましょう。 Aポイント内をある程度制圧したら、C4設置前にNEOホームとAポイントの境目にSGを炊いておくと安全に設置→守備配置につくことができます。

■A設置後

設置前にSGをNEOホーム側に炊いておくと比較的安全に設置でき、また配置のヒントも敵に与えません。 さて、NEOの突入ルートは、NEOホーム、シングルドア、ダブルドアの3つです。仮に4人全員生き残っていると仮定して、設置後の配置を考えると、例えば以下のような形になります。 いずれにしても、各メンバーがどこを見ているのかをしっかりチームで共有することが大切です。

@ダブルドアを守ります。この人が生きていれば、NEOはなかなか解除できないでしょう。 階段もしくはサイド2から回りこんでくるNEOに対応します。 階段からの場合、相手は階段を下ってきます。下りの途中では、ブレーキングが難しいので、撃ち勝ちやすいでしょう。逆にサイド2から回る場合は、時間がかかります。また、A中を守っている味方が倒されても、最後まで時間稼ぎに立ち回れる位置なので、有効です。

Aシングルドアを見ます。 箱を盾にして戦いましょう。@が倒されたら、タブルドアのカバーをします。その際は、Cにシングル側に移動してもらうといいでしょう。

BシンプルにNEOホーム側を見ます。NEOは通常、NEOホームから1〜2名程度は突入してきます。Cと連携してクロスファイアで迎え撃つといいでしょう。

C基本的には、NEOホームを見る形になりますが、シングル、ダブルドアなどに臨機応変にヘルプに行きましょう。 とは言え、相手もなるべく同時に突入してくるでしょうから、その時どのポジションをサポートするかは状況次第です。Cが移動する時には、NEOホーム側からCが撃たれないようにBがカバーする必要があります。

■Aポイント設置位置

この位置に設置するのがお勧め。C4設置後、NEOホーム側はしっかり固められている可能性が高いので、NEOホームを無理に取りに行くことは危険。そこで、CSFは基本的にAポイント内を中心に、ダブルドア、シングルドアあたりで守ることになります。 その時、ダブルドア、シングルドア側から解除中のNEOをいち早く撃てる位置に設置するのがいいでしょう。

■TIPS:Aポイント壁抜き

大体この辺を撃つと、解除中のNEOに当たります。
箱の上から視認して撃ち抜いた方が確実ですが、まだ爆発まで時間がある時の牽制には使えるでしょう。

■TIPS:AロングへのSGの炊き方


Aロング手前の一つだけ 離れたブロックの上で



しゃがんで図の位置に照準を合わせてSGを投げます。


こんな感じになればOKです。

■TIPS:ダブルドアから入れるFB

こんな感じで上を通して空中でFBを炸裂させます。 そうすると、広範囲の敵にFBが効きます。 城塞都市は、全体的に天井がないので、上に投げて空中で炸裂するFBが有効です。 シングル側からの突入にも、上からFBを通すといいでしょう。

<CSFの代表的な攻め方>

■Bポイント攻め

・B挟み

BロングとBセンター→サイド1側に分かれて攻め上がります。4on4の場合は、エース級のプレイヤーをBセンターへ、C4キャリアを含む残りの3名はBロングに分かれるといいでしょう。(もしくは、2−2に分かれる) A攻めとの区別をつき難くするため、Aロングのダブルドア前にSGを炊いておくと、NEOが守りをB側へシフトしてくるのを遅らせることができます。

・Bロング

NEOのラッシュ対策にFBを一つ入れておくと足止めが可能です。(NEOがラッシュしてきている場合は、FBが飛んできたり、足音がしたりするので、分かります。気合で応戦しましょう) 基本的に、Bセンター→サイド1を味方が確保するまでは、NEOホームから索敵されないように箱裏で大人しくしておきます。 サイド1がクリアになったら、箱裏からSG、FBを投げ、NEOホームからの視界を奪った隙にBポイントを制圧します。

・Bセンター

Bセンターまでは、比較的安全ですが、サイド1を確保するのが一苦労です。 それだけにチームのエース級プレイヤーを投入すべきでしょう。ここをしっかり押さえれば、本隊がBポイントへ突入する時のリスクをかなり軽減できます。場合によっては、サイド1にSGを炊いて、シングルドアあたりからのNEOの攻撃を遮断してもいいでしょう。(SGは結構高いので、チームマネーと相談です)

■B設置後

Bポイント設置後は、NEOホーム側を取れれば守りがぐっと楽にはなりますが、NEOホームへの出口が一つしかないため、リスクが非常に高いです。(CSFにとって、NEOがどこにいるかは分からないのに、NEOにとってはCSFがどこから来るかが分かっています。そのため、索敵→射撃のCSF vs 射撃だけでOKのNEOという構図になり、撃ち合いが非常に不利です) よって、基本的な布陣は既に確保してあるサイド1、Bロング側となります。
主にAを守っていたNEOがサイド1から、Bを守っていたNEOがNEOホームから解除に来ます。 サイド2からBロング経由で大回りしてくるNEOも居るので、Bロングにも注意しておきましょう。

@サイド1の箱を盾にして戦います。2段になっている箱はジャンプで上に乗ることもできます。立ち回りの幅が広くて、サイド1を守るには有利なポジションです。また、どの場所から来る敵も迎撃にもいけるので、一人は置きたいポイントと言えます。

ABロングを見るポジションです。この時、NEOホームから来るNEOに簡単には撃たれないように、図の右側をキープすることが大切。 @のプレイヤーがサイド1の敵と戦っていたら、状況次第でカバーに行ってもいいでしょう。

BNEOホーム側を警戒するポジションです。Dに味方を配置しない場合は、@の人と一緒にサイド1を守ってもOKです。その場合は、NEOホームから撃たれないよう、図の右側に寄って戦いましょう。

CBポイント内で守るポジションです。立ち回りの幅が少ないのが難点ですが、この人が無事でいる限りC4を解除されていないという安心感があります。後述の柱の上のポジションでもいいでしょう。

Dここに一人置いておくと、サイド1の守りにおいて、@とのクロスファイアが強力です。Bセンターを制圧したら、BポイントにC4設置するところまでは3人でも充分可能だと思いますので、そのまま一人ここに残ってもいいでしょう。

■TIPS:Bポイントを守る位置

@の位置の人は、障害物の上に乗ると、このように箱を盾にして待ち構えることもできます。

Bポイント内で守る場合は、味方にブーストしてもらって、この位置にいるのも意外性があって悪くないです。(一人でも行けますが、時間がかかるので、ブーストしてもらった方が実戦的だと思います) 写真は、実際に第二回LZ杯でLZSTARSが使用した守備配置です。

■TIPS:Bポイント設置位置

この位置に設置するのがお勧め。C4設置後、NEOホーム側はしっかり固められている可能性が高いので、NEOホームを無理に取りに行くことは危険。そこで、CSFは基本的にサイド1、Bロングに布陣に布陣することになります。 その場合、サイド1やBロングから少しでも早く解除中のNEOが視界に入る=撃てる場所に設置しておくのがセオリーです。

■TIPS:NEOのBロングラッシュを止めるFB


NEOがC4設置を阻止しようとしてB→Bロングにラッシュしてくる可能性があります。 そういう時にNEOを足止めさせるFBです。 これも、図の壁にバウンドさせて空中で炸裂させます。 CSF側はこのまま右の壁際を走っていけば、地形がちょうど遮蔽物になってくれるのでFBをくらいません。

■LZ杯で使われた作戦:CSFでのB攻め、A裏取り1

第2回LZ杯でクランz1Gが使用していた作戦です。

@Bポイントは3人でもC4設置まではいける
ABに設置した場合、Aポイントを守っていたNEOはサイド1を通ってBポイントへ向かう可能性が高い
Bそこをダブルドアの奥に隠れていたCSFが裏取りする
というのが基本的な流れになります。

実際、LZSTARSとしては、Aを厚めに守っていたので、Bに設置されることは想定内。設置後に多方向からBポイントへ一斉突入して解除までこぎつける作戦でした。
しかし、序盤にz1Gのbuddha選手がこの作戦を使って裏取りしてきたため、その後もAポイント担当のこたろー、まっくすの2名は後ろも気にしつつ、Bに向かうことを強いられました。

まっくすのBポイントへのカバーが遅れ気味なラウンドがあるのは、そのせいです。(こたろーはまっくすに後ろを任せてました)

これを一度見せておくと、実際にはダブルドア前にメンバーを配置しないラウンドでも、相手の心理にプレッシャーを与えられます。いい作戦ですね。
なお、裏取り役は、「いつ出て行くか」というタイミングが難しいので、状況判断に優れたプレイヤーを充てるといいでしょう。

■配置の考え方-1

NEOの守り方の前に、クラン戦における配置について考えておきましょう。

クラン戦においては、プレイヤーの特性や特徴を考えて役割分担することが必要です。

自チームはどこが強くて、どういう点は苦手なのか? それをしっかり踏まえた上で、配置や作戦を考えていくといいでしょう。

例えば、優れたスナイパーを擁しているのであれば、CSFの時にもマグナムスナイパーライフルを一本買って、スナイパーに持たせます。(その分、マネーが減りますが、一人エコすることでカバー。スナイパーが倒した敵の武器を拾うことにするか、安くて戦闘力もあるナイトホークあたりを買うといいでしょう)
@ロングで1対1の撃ち合いができそうなところでスナイパーに勝負させ、首尾よく敵を倒したら、  
A-1 そこから攻め入るなり、  
A-2 その穴を埋めるべく相手が守りをシフトするのを待って、手薄になったところ(人数が減っているので、人数優位が作りやすいです)を攻めるなり、
すればOKです。
相手のスナイパーと勝負して勝てる自信さえあれば、こうした作戦を取ることが可能になります。

こちらのスナイパーの力量を見せることに成功していれば、NEOになった時には、相手チームは怖くてNEOが守っていそうなロングに顔を出すことができないでしょう。 その分、ロング以外の場所に戦力を振り分けやすくなります。 相手がロングを攻めてくるとしても、SGやFBでなんらかの対策をするはずなので、
@(グレネードを買う分)相手チームのマネーを消費させる  
Aロングを攻めてくる前のグレネードなどで「こちらに攻めてくるな」ということが読みやすくなる

といったメリットがあります。

他にも、CSFで本隊と別行動を取るプレイヤーは、一人でも戦況を打開できるエースプレイヤーにしたり、NEOで守る時にはカバーリングのいい人を複数で守るポジションにつけたり、といったことは基本です。

・・・とCSFサイドでもNEOサイドでも色々考えることはあるものの、どちらかというと配置の重要性が増すのはNEO側であることは間違いないです。 そこで、具体例として第2回LZ杯に出場したLZSTARSのケースを取り上げてみます。

■配置の考え方-2

まず、その時のLZSTARSのメンバーですが、  noi(アサルター)、髭Little(オールラウンダー)、まっくす(アサルター)、こたろー(アサルター)
でした。

この中で、実力的に頭ひとつ抜けたエースとしてnoiが存在しました。noiについては、同チームの私が言うのも何ですが、他のクランのエースとぶつけても勝率が高いと踏んでいました。 一方、他の3名は戦術理解や状況判断、立ち回りはそれなりですが、正直言ってAIM(射撃)は大したことがありません。他のLZ杯出場クランと射撃で正面からぶつかると勝てないと思っていました。(実際、正面からだと撃ち負けている場面が多いです・・・orz)

そこで、基本配置においては、攻防のキーポイントとなるサイド1(センター)にnoiを配置しました。 サイド1を制圧して、CSF側の自由度を低下させる狙いです。 AセンターとBセンターのどちらから敵が出てくるかだけでも、相手の狙いをある程度特定できますし、サイドを制圧しておけば、Aにせよ、Bにせよ、基本的にロングから来る敵に対処すれば良いことになります。

他の3人の基本配置は大きく分けて二つあります。

@Aにまっくす、こたろー、Bに髭Little。Aは二人も割いて守るので、設置前に潰す意気込みで守る。Bは引き気味で設置されてもOK。
これにより、NEOにとって設置後の攻防がやりやすいBに敵を誘導する狙い。(Aは守りが堅い→じゃあ、Bに設置しよう、と敵に考えさせる)
なお、上通路はガラ空き。(と言っても、上通路は走るとガンガン音がするので、サイド1から把握できます。また、音を立てずに歩くにはかなり長いので、長時間索敵できなかったら、上通路を歩いて進軍していることを想定して守りの布陣をシフトするつもりでした)
AAにこたろー、Bに髭Little、上通路にまっくす 全侵攻ルートに穴のない形。但し、C4設置前に敵を止めるのは難しい。相手が上通路を使ってきそうな場合に使用。
これらをベースにしつつ、後は試合展開に応じて臨機応変に対応という感じです。


<NEOの代表的守り方>


■ LZSTARSの基本配置1

A重視の守りです。 Aに二人配置し、Aポイントは設置前に殲滅を目指す配置です。

@髭Little:Bポイントの守り。Bに入ったかどうかだけ確認できればOKです。(SGをきちんと炊かれると、それすら難しくなりますが・・・) B攻めされた場合は、生き残ることを重視します。但し、NEOホームは死守です。

Anoi:攻防のキーとなるポジション。まずは、Aセンターをクリアリングし、敵がいなければ、Bセンターを警戒します。但し、一箇所を見続ければ良いという訳ではなく、一箇所をクリアリングしたら、そこからは敵が来なさそうな時間を使って、他方をクリアする形になります。Bロングへの牽制も可能なので、相手に合わせて柔軟な動きが求められる難しいポジションです。

B〜Eはこたろー&まっくす
二人でクロスファイアを作る形でダブルドアからのCSFに備えます。 クロスファイアのパターンをいくつか用意しておく必要があります。 配置に着く前にCSFのラッシュが来ると困るので、一つはDDの上にFBを投げておくといいでしょう。

Bシングルからダブルドアを見ます。サイド1のカバーにすぐ行けるのが良いところです。CかDとの組み合わせでクロスファイアを作ります。

Cダブルドア越しに壁抜きされると危険ですが、大きな角度でのクロスファイアが可能な位置。BDEのどれとも組み合わせ可能。ここに二人で2段を作ったりもしました。

D意外と壁抜きで倒されにくい位置。ダブルドアから索敵されないように隠れておき、BCEのチームメートが発砲したら、すぐ出てクロスファイアを作るようにすると、警戒薄い+FB食らわないため強いです。

EBのバリエーションとして。

■LZSTARSの基本配置2

バランス重視の守りです。 Aにこたろー、Bに髭Little、サイド1にnoi、上通路にまっくすを配置して、全ての侵攻ルートを監視します。 その代わり、C4設置前に殲滅することは難しいです。 C4設置されてからが勝負となりますので、いかに同時に他方向から突入するかが課題です。

@髭Little:基本配置1と同じ。noiがBに居るときは、Bロングで敵のアクションがあったらnoiのカバーに行ってもいいです。

ABnoi:Bセンターは上通路から見ることもできます。そのため、Aの配置でAセンターに集中したり、Bに行ってBロングとサイド1の両方に睨みを利かせたりすることもできます。

Cまっくす:
上通路を索敵しつつ、Bセンターも見ます。上通路は足音がしない限りは、たまに見ればOK。はしごのついている小窓からBセンターを見るのですが、当然相手も警戒してくるでしょうから、syowi選手がやっていたように、一瞬しゃがみキーを入れることで発生する「小ジャンプ」を連続して行なってBセンターを見ていると安全性が増します。

DEこたろー:Dシングルからダブルドアを見ます。サイド1のカバーにすぐ行けるのが良いところです。

E
最初にまっくす(出遅れてもいい配置なので)にブーストしてもらって、NEOホームのコンテナに乗ります。C4ポイントの見張りだけ、という感じになりますが、安全性は高いです。

■C4を設置された後の突入ルートとFBの入れ方

<基本配置1>

・A設置
基本配置1でA設置された場合は、設置前にこたろーとまっくすはCSFと戦っているはずなので、設置時には生きていない可能性が高いです。もしどちらかが生き残っていれば、 noi→サイド2経由でAロングか、シングルから 髭Little→A守りの二人はシングルかNEOホームにいるはずなので、それ以外のところから 突入します。

Aの二人が倒されていれば、noi→シングル  髭Little→NEOホーム が早くて無難です。

・B設置

この場合は、全員生き残っている可能性も高いです。 全員残っていれば、
髭Little→NEOホーム
noi→サイド2経由でBロング
まっくす、こたろー→サイド1

倒されているとすると、noiなので、その場合は、こたろーかまっくすのどちらかがBロングに回ってもOK。

<基本配置2>

基本配置2の場合は、設置前に無理しないので、ほとんど全員生き残っているはずです。 ということで、それぞれの持ち場から近いところへ行って、全員がスタンバイしたら、突入すればOKです。(noiはできれば、A・Bロングを押さえるのが望ましいです)

どんなパターンにせよ、なるべく3方向から図のような形で同時にFBを入れて一気に突入しましょう。 SGは、味方のカバーに入ってくるCSFの視界を遮ったり、SGの中にFBを炊くことで、FBを避けられなくしたりすることができます。もし持っていれば、有効に活用しましょう。

■TIPS:早くサイド1へ行く方法

NEO側がサイド1を取るには、いち早く到達する必要があります。 なるべく簡単かつ、早くサイド1に行くには、梯子の途中で上の図の網掛け部分に落ちるようにジャンプする方法があります。

網掛け部分は、上の図で見れば分かるように、斜面になっています。 斜面に落ちると「着地した」扱いになり、少し落下速度が落ちます。 そのため、かなり高めのところからジャンプしても落下ダメージなしで下までいけます。
スポーン位置にもよりますが、大体ラウンドの残りタイム1:22 にはサイド1に到達できるでしょう。

■LZ杯で使われた作戦:NEOのエコラウンド

LZ杯で蒲田の強豪クラン:*Ev/NeG=が使用していた単発ショットガン(Leone:SHIFT+F11)エコを紹介します。

例としては、Aポイントに敵が来ることを想定しています。
ダブルドアからの敵を二段で止めつつ、他のAポイントへのルートも極力近距離遭遇できる形で迎え討つ配置になっています。
ここ以外でも、先にNEOが布陣でき、且つ近距離遭遇の場所であれば、どこでも応用が効きます。(もちろん、敵が来なければしょうがないので、基本的にはC4ポイントへのルートのどこかになりますが)
普通のクランがナイトホークやHEによるエコ作戦を使う中、オリジナリティ溢れる、素晴らしい作戦だと思います。
ちなみに、第2回LZ杯では、このエコ作戦とLZSTARSのナイトホークエコがぶつかり、LZSTARSは一人も倒せずにやられました・・・。

■LZ杯で使われた作戦:カウンターFB

LZSTARSがAポイントを守るパターンの一つとして用意した作戦です。
(CSF側から見たムービーは上のリンクをクリック)

カウンターFBとは、通常、CSFのFBを食らっても、FBが飛んできた方向に対してNEO側もFBを投げることで、CSF側の視界も奪い、攻防を仕切りなおしにするテクニックのことを指します。ただ、ここで紹介する作戦は、NEO側がFBを食らいにくいところにいることもあり、仕切り直すというより、完全にAラッシュを潰すことを目的としています。 Aポイントの守りに二人も割くのは、Aの守りは固いぞ、という印象を与え、CSFの攻め手をBに誘導する狙いがあります。これは、前述の通り、NEOにとってBポイントの方が設置後の攻防が楽だからです。


ダブルドアの見張り役(まっくす)とFB役(こたろー)の連携がキモです。 要するに、「敵がダブルドアから入ってきて少し進んだところでこちらのFBが炸裂」するようにFBを投げられるかどうかが全てです。 (なお、サイド1側はnoiが見張っているので、noiが倒されない限り、敵はシングルドア側からはこないので、ダブルドアに集中していればOK)
大体、相手のFBが炸裂して、1秒ほどでDD通過、その後1秒前後でにこちらのカウンターFBを炸裂させるイメージ。早すぎると、敵が食らわないか、食らってもDDの奥まで後退してしまいます。後退される前に殲滅できる程度に呼び込むことが必要。但し、遅すぎると見張り役が蜂の巣にされてしまいます。
これさえ上手く行けば、FBを食らって真っ白になっている相手を見張り役とFB役の二人(アサルト×2人)で倒すだけなので簡単です。

作戦のポイント:

・見張り役はFBを食らわないので、FBトリックの形が成立
・相手からは、ほとんどFBが見えない形で炸裂させられる(ほぼFBを視認して避けられない軌道)

・敵を視認できない代わりに、敵からも視認されないため、FB役は安全にFBを持っていられる
・FB役が投げた後すぐに戦闘に参加できる。

■カウンターFB(Aポイントの配置)


■TIPS:FBトリック-1

FBトリックとは、相手を射撃できる状況にも関わらず、自分は食らわないが相手には効くようにFBを投げることの総称です。一番メジャーなのは、自分の背後に炸裂させることですが、他にも地形を利用した投げ方が沢山あります。

■TIPS:FBトリック-2

他にも、色々FBトリックの成立する投げ方があると思います。 各クランで研究してみてください。 FBトリックは強力なので、こうした引き出しを沢山持っているクランは、作戦や立ち回りの幅が増え、様々な場面で有利に試合を進められますよ。

■TIPS:上通路の音

サイド1(下)の赤丸の位置にNEOがいれば、上通路を走る「ガンガン」という足音を把握できます。 大体、図の赤い網掛け部分は足音が聞こえる範囲です。 もし、この範囲で歩くとすると、CSFがNEOホームに到達するまで、かなり時間がかかります。 そこで、上通路を外した通常配置で、どの位置からも索敵できない場合は、上通路を疑って守りをシフトするといいでしょう。

また、音の聞こえる範囲は若干狭くなりますが、Aポイント内シングルドア前からでも、結構足音を把握できます。

■TIPS:各ポイントへの所要時間

■試合の流れを作って、心理戦を楽しもう!

“The Clan War1”のように、3セットマッチ、5セットマッチの試合においては、「あるラウンドを布石として流れを作る」ことが有効となります。 序盤で特徴的な動きを見せておくと、相手はその後、常にその作戦への対応を考えながら動かなくてはいけないので、試合を有利に進めることが可能になります。城塞都市においては、例えば、以下のようなものです。

CSF編
上通路ラッシュを見せる(途中で止めて作戦を切り替えてもOK。「上通路を使ってくる」ことを印象付ければ問題なし)
 →NEO側は上通路の見張りをきっちり置きたくなる。通常の攻防では、(上通路は足音でバレやすいため)あまり使わないので、NEOを上通路に配置させることが出来れば、C4設置まで相手を一人無効化したに近い効果があります。

B攻めしておき、Aに裏取り要員を一人置く
 →前述のクランz1Gが使用していた作戦です。 Aポイントを守っていたNEOのBへの到達を遅らせることができます。相手が一斉に突入してくる場合は、爆発までの時間を稼ぎやすくなりますし、一斉に来ない場合は、各個撃破すればいいので楽です。

NEO編
たまには、NEOでもラッシュしてみる
 →通常より早い交戦ポイントで両軍がぶつかることになります。城塞都市の場合は、NEOはC4設置されてからの攻防に重点を置いた方が安定しますので、早めの交戦はCSFの意表をつけるかもしれません。NEO側でラッシュするなら、地形として開けているBロングラッシュがいいでしょう。 これを見せておくと、CSFに対して二つの効果があります。@NEOのラッシュを警戒して、設置に向かう途中でもしっかりFBをいれたくなる。=CSFのFBが減るので、設置後の攻防がNEOに有利 ANEOのラッシュを待ち伏せしたくなる=CSFがラッシュよりもゆっくりした作戦をとりがちになる=NEOがきっちり配置について待ち構えやすくなる
   
こうした心理戦も楽しめるようになると、上級クランの仲間入りということになります。各クランで「この作戦を見せておいたら、相手がこう対応したくなる。それを利用してこうすれば有利じゃない?」というような作戦を考えてみてください。そして、クラン戦開始前のチャットで「3(5)セットマッチやりませんか?」と提案してみましょう!そうすれば、クラン戦がますます楽しくなること、請け合いです!



text by kotaro

 
 

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